当スタジオは2000年に神奈川県藤沢市に「Sampling Image Factory」として開業、2011年8月より現在の鎌倉市に新スタジオを建設、新たに屋号を「SIFレコーディングスタジオ」として、新規オープンし現在に至る、実数で1000バンドを超えます
S.I.F(エスアイエフ)は個人所有スタジオです、プラス都内ではない事から実現できるこの面積と価格です、窮屈な環境下でのレコーディングから離脱できます
一般に小、中規模レコーディングスタジオではコントロールルームばかり広く、アーティストが利用するブースは狭く窮屈な録音を強いられ様に感じます、コントロールルームが広い事は歓迎できる事ではありますが実質「アーティストがプレイするためのブースが狭いのでは本末転倒では無いか?」との感覚からスタジオを設計致しました、当スタジオは広さのウェイトをブース側においており、またレコーディングという「緊張から解放されたい!!」という時用に、またブライバシー保全の観点からも別室の控え室を備えております、詳細はスタジオ写真ページより確認下さい、SIFのコンセプトは「Player First」を念頭に、価格維持の中で「今出来る事をするっ!!」です
利用者が休憩を申し出た場合エンジニアは再開まで休憩させていただきますが録りに関しましては通常2名交代制で対応いたします、「エンジニア起因」の休憩によるロスタイムは発生致しません
基本的に生音に重きを置いたスタジオです、人がフィールとタッチで奏でる音を録り、仕上げるためのスタジオであり、当スタジオとしての存在意義というのが基本思想です、若年層も視野に入れ極力低価格、ソフトウェアのみで完結しない、音声、動画に関わらず、複数人同時(楽器)に遅延無く、リアルタイム収録、後編集可能なセパレーションの実現を目指します
PCが高性能、高速化してきたのにも関わらずなぜ高額なHDXがまだ存在しているのか…、やはりレイテンシーが課題、基本アナログの場合はレイテンシーというものは考える必要がありません、アナログの音をアナログの機器に録音した場合デジタル変換の必要がないからです、音を鳴らしテープレコーダーに録音した音をそのまま聴きながら演奏ができる、これ全くもって当たり前の事で「普通じゃん」という話になります、しかしデジタルではそうはいきません、音(アナログ)→デジタル数値に変換→HDD等に記録→デジタル数値を再度アナログに変換→耳に届く、この工程が必要になります、そこで何が問題になるかといえばこの工程を経て耳に音が届くまでに時間遅延が生じてしまうという事です、叩いた音が微妙に遅れる、弾いた、歌った音が...です、これでは気持ちいい演奏が困難、人にもよりますが優れたミュージシャンは明らかに感じてしまいます、そこでこの問題を完結するための緩和策としてアナログミキサーを使うということになります、アナログはレイテンシーが無視できることからアナログミキサーに音を入力してレコーダーに(HDDなど)記録される前の音をミュージシャンに直接返してしまいます、これをダイレクトモニターといいますが、ここにどうしても嘘が存在してしまいます、記録前の音をモニターするということは単純に今出している音を聴いてるということです、「まぁいいんでないの、今俺が出してる音なんだからそんで...」、はっきり言ってアナログでテープに録っていた時代から比べれば遥かに問題は少ないとは思います、しかしあなたは「今記録されている音を聴いていない」ということになるわけです、いわるテープバックをモニター出来ていないのです、「録った音をプレイバックするとなんか違うんだよねぇ」って経験ありませんか?、そりゃそーですリアルタイムに記録された音をモニターしているわけではないからです、嘘なく今録れている音を、遅延無くモニターするにはHDXの存在意義が有るわけです、SIFは演奏環境に配慮します
当スタジオはリハスタでのレコーディングとは違い他の部屋に他の方が居るという事はありません、1日に1アーティストのみ、他の方に気を紛らわされる事無く思う存分レコーディングに没頭出来るレコーディングを目指し建てたスタジオてす、時間が許せば海へ、ハイキングへ、鎌倉散策へと心地いいレコーディングタイムを提供させて頂きたいと思います、SIFレコーディングスタジオは常に「Artits First」です
当スタジオはRecBoothにもニアフィールドモニターを設置することでその都度のテイク確認がプレイヤー位置で可能です、いちいち煩わしいコントロールルームへの移動から解放され、ヘッドフォーンでは認識しにくい音楽的なエラーチェックが可能です
当スタジオは標高45mの山頂、自然あふれる鎌倉市歴史的風土保存区域内に位置し、不動の岩盤上に施工されることにより決して無視できない東海沖地震、津波に対する安全性の確保、また地下構造のため四季を通してスタジオ内の寒暖差は8~10度、夏は涼しく冬は暖かく、湿度50~60パーセントの安定した300mmRC構造の強固なスタジオです、また堅い部分とは裏腹にスタジオ周囲には野生のリス、タヌキ、蛍すら現れる、森林浴快適な環境、材木座、由比ヶ浜海岸にも車で5分以内の海、山環境をとも備えたスタジオです、一見録音に何ら関係ない要素のように感じますが雑踏から離れ安全、安定した自然環境の中充実した録音作業が提供できるものと自負しております
予約日より1か月、またはセッション終了までの間、都内/神奈川において当スタジオ施設同等またはそれ以上の環境で低価格営利施設が存在した場合、差額返金保証または同等料金体型にて対応させて頂きますので気軽にお知らせください
「比較対象条件」
地域=東京都もしくは神奈川県内
機材=ProToolsLE、Cubase、Nuendo、Logic、Studio One等のNativeベース環境施設は対象外です
施設=コントロールルームを除き2booth以上の環境施設
立地的に最寄り駅(JR鎌倉)より徒歩15〜20分程度かかる為、無料送迎サービスを致しておりますので予約時に「送迎希望」を選択してください、車でお出での場合無料パーキングをご用意致しております
当スタジオはポリシーとしてアマチュア、プロフェッショナル、中/高/大学生、企業に至るまで諸々の対応に変化はございません、予約時間の15分前よりから入室が可能です、それ以前の入室はできません、入室後はエンジニアがご挨拶に伺いますので案内があるまで控え室でお待ちください、言うまでもありませんが許可前の勝手なコントロールルーム及びブース入室は出来ません、無作法な業界人ノリでのおいではご勘弁を!!、また予約者の到着前に他の方のスタジオ入りは出来ません、必ず予約した方がお出でください(予約者が来れない場合はその旨事前にお知らせ下さい)
広告費は利用料に転化せざるを得なくなることから基本的に利用致しません、近隣の方にご協力頂けている広告、及び当ウェブサイト、SNS、利用者の口コミのみで運営させて頂いております
お子様づれでも遠慮なくお出でいただけます、当スタジオは全室地下階ですが地上階が自宅であるためご希望であれば「キッズルーム」的な対応も可能ですのでご相談ください
当スタジオは海抜45mの山頂、自然あふれる鎌倉市歴史的風土保存区域内に位置し、不動の岩盤上に施工されることにより決して無視できない東海沖地震、津波に対する安全性の確保、また地下構造のため四季を通してスタジオ内の寒暖差は8~10度、夏は涼しく冬は暖かく、湿度50~60パーセントの安定した300mmRC構造の強固なスタジオです、また堅い部分とは裏腹にスタジオ周囲には野生のリス、タヌキ、蛍すら現れる、森林浴快適な環境、材木座、由比ヶ浜海岸にも車で5分以内の海、山環境をとも備えたスタジオです、一見録音に何ら関係ない要素のように感じますが雑踏から離れ安全、安定した自然環境の中充実した録音作業が提供できるものと自負しております
SIFレコーディングスタジオ
(エスアイエフ)
郵便番号=248-0007
住所=神奈川県鎌倉市大町3-9-1
電話番号=0467-50-0153
E-mail=sifrecording@gmail.com
営業時間=11時〜21時(年中無休)
代表=山下直樹
Web=https://www.sifactory.net/
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